旧伊達伯爵邸 鍾景閣

きゅうだてはくしゃくてい しょうけいかく
旧伊達伯爵邸 鍾景閣
地場の食材しか使っていない「ミニ箪笥料理」(5,500円)。伊達政宗が好んだとされる「鮭のなれ寿し」のほか、刺身や天ぷらなど旬の味わいが並ぶ。揚げたての天ぷらは塩で食す。
伊達の文化を今に伝える
宮城マリアージュも好評
 釘隠しに配置されている伊達家伝統の九曜紋や三引両紋。明治30年代に製造された厚みが均一ではない硝子。なぎなたを振り下ろせる2間の高さを誇る天井、陰座敷や武者隠しが据えられているだけでなく、各部屋に伊達文化があふれている『鍾景閣』。築100年以上の歴史を重ね、昭和22年には、昭和天皇が東北巡幸の折に宿泊。平成9年には天皇・皇后両陛下が第48回全国植樹祭に行幸されたときの御休憩御座所になっている。枯山水の庭園を眺められる情緒あふれる雰囲気のなか、ぜひ味わいたいのが会席料理を収めた伝統の「箪笥料理」だ。国の伝統工芸品にもなっている仙台箪笥の中に、地元で採れた季節の素材をふんだんに使った伊達、故郷の味を大切に、「手間が美味しさを生む」を信条にした料理が彩り豊かに盛り込まれている。鍛え抜かれた職人の技が冴える味わいに舌鼓を打ってほしい。また、地元で採れた果実をふんだんに使った瑞々しいスイーツや秋保のワインが入ったブリュレなどが並ぶ仙台箪笥スイーツ膳を味わうこともできる。近年は、秋保ワイナリーやニッカウヰスキー、140年以上の歴史を誇る名取市閖上の佐々木酒造店と「宮城マリアージュ」を開催。箪笥料理と一緒に地元のワインやウイスキー、純米大吟醸などの日本酒を楽しめるとあって好評を博している。さらに、「仙臺まちなかシアター」と題し、伊達政宗と支倉常長の関係を綴ったオリジナルの歴史絵巻を観劇した後に会食を楽しめる企画や姿を消しつつあった仙台芸妓とともに会席料理を楽しめるプランも予定している。様々なコラボを実施することで広がりを見せる伊達文化を目と舌で味わってほしい。
  • 旧伊達伯爵邸 鍾景閣 画像01
    蹲(つくばい)が据えられている枯山水の庭園。生命の息吹を感じる春の新緑、厳かな佇まいを見せる冬の雪景色など、四季折々の風情を楽しめる。
  • 旧伊達伯爵邸 鍾景閣 画像02
    白石市城下で行われるお祭りでお披露目される真田幸村の甲冑が展示されているほか、無料で試着できる甲冑や打掛を用意されている。
  • 旧伊達伯爵邸 鍾景閣 画像03
    和と洋の折衷様式で建てられている。身分の高い人を迎える別邸は2階建てだが、表からは1階建ての平屋にしか見えないような工夫が施されている。

まだまだ伝えたい
東北の魅力

顔写真
地元の食材、地元の水、地元の空気で出来ている料理、ワイン、ウイスキー、日本酒は抜群の相性です。ご自身に合った「宮城マリアージュ」をぜひ見つけてください。(営業・企画担当/森廣孝志さん)
住所 仙台市太白区茂庭字人来田西143-3
電話番号022-245-6665
営業時間11:00~15:00、17:00~21:00
定休日年末年始(12/31、1/1)
駐車場200台
席数120席
目安昼夜とも3,000~6,000円
カード
喫煙禁煙
https://shoukeikaku.jp/

ページトップへ