かきとあなご 松島 田里津庵
たりつあん松島の異なる表情を眺めつつ
専門店ならではの味わいを
専門店ならではの味わいを
日本三景に数えられる松島湾を目の前にして、絶品のあなご料理に舌鼓を打てるのが『田里津庵』だ。
数多の観光客で賑わう松島の喧騒から少し離れた岬の高台に位置しており、「ここから見晴らす松島の素晴らしい景色を多くの人たちに届けたい」という思いから1973(昭和48)年に創業。
2001(平成13)年のリニューアルを経て現在に至っている。
「田里津」の屋号は十里四方の地味へのこだわりを表しており、「田」はふるさとの美味しい米、「里」は健やかな野の野菜、「津」は津々浦々の獲れたて魚介を意味している。
これら風土から生まれた美味しさを伝えることが当地で暖簾を掲げる『田里津庵』の誇りとなっている。
名物は多くの食通たちを唸らせてきた「あなごひつまぶし」。
素材には料理長が厳選した国産アナゴの真ん中の肉厚な部位のみを使用。
ふっくらと酒蒸しした後、じっくりと香ばしく焼き上げていく。
ダシにはアナゴの風味が際立つよう利尻産、日高産の2種類の昆布と鰹節の一番ダシを使用。
宮城県産丸大豆醤油を使用した料理長継ぎ足しの秘伝のタレが濃厚な味わいを生み出している。
マイルドな辛みの「西洋ワサビ」、口どけの良い「初摘みノリ」、風味豊かな宮城県産の「ネギ」など5種類の薬味が彩りを添える。
香ばしさから口福へと連なる味わいはまさに至福。
また、宮城県産2年ものの大ぶりなカキを使用している「究極のかきフライ」は期間限定の滋味あふれる一皿。
松島湾を望むオーシャンビューを楽しみながら美食の数々を堪能してほしい。
数多の観光客で賑わう松島の喧騒から少し離れた岬の高台に位置しており、「ここから見晴らす松島の素晴らしい景色を多くの人たちに届けたい」という思いから1973(昭和48)年に創業。
2001(平成13)年のリニューアルを経て現在に至っている。
「田里津」の屋号は十里四方の地味へのこだわりを表しており、「田」はふるさとの美味しい米、「里」は健やかな野の野菜、「津」は津々浦々の獲れたて魚介を意味している。
これら風土から生まれた美味しさを伝えることが当地で暖簾を掲げる『田里津庵』の誇りとなっている。
名物は多くの食通たちを唸らせてきた「あなごひつまぶし」。
素材には料理長が厳選した国産アナゴの真ん中の肉厚な部位のみを使用。
ふっくらと酒蒸しした後、じっくりと香ばしく焼き上げていく。
ダシにはアナゴの風味が際立つよう利尻産、日高産の2種類の昆布と鰹節の一番ダシを使用。
宮城県産丸大豆醤油を使用した料理長継ぎ足しの秘伝のタレが濃厚な味わいを生み出している。
マイルドな辛みの「西洋ワサビ」、口どけの良い「初摘みノリ」、風味豊かな宮城県産の「ネギ」など5種類の薬味が彩りを添える。
香ばしさから口福へと連なる味わいはまさに至福。
また、宮城県産2年ものの大ぶりなカキを使用している「究極のかきフライ」は期間限定の滋味あふれる一皿。
松島湾を望むオーシャンビューを楽しみながら美食の数々を堪能してほしい。