び~わん

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他店よりゴマの配合量が多いという「じゃじゃ麺(並盛り)」(770円)。最も美味しい状態で食べてもらえるよう茹で時間にも工夫を凝らしている。ファンが多いのも納得の旨さだ。
30有余年にわたり愛される
「じゃじゃ麺」を満喫
 大型マンションや家電量販店などがひしめくあすと長町エリアを中心に仙台の南の副都心として発展を続ける長町エリア。
JR東北本線、仙台空港アクセス線、仙台市営地下鉄南北線と3路線が乗り入れる同エリアの一角にあるのが地下鉄南北線長町一丁目駅の北側に位置する「フラワー通り」だ。
かつては生花を扱う店舗などが並び、東北一の青物市場と称されたこともあったという。
そんな「フラワー通り」の西端で30余年にわたり愛されているのが『食堂び~わん』。
店名には「うちはA級ではないから、せめてB級の1位を目指そう」という思いが込められている。
同店の人気を支える礎となっているのが訪れる人のほとんどが注文する「じゃじゃ麺」。
発祥の店とされている盛岡の「白龍(パイロン)」の流れをくむ正統派の味わいを、仙台で食べられるのは当店だけだ。
「じゃじゃ味噌」のベースは仙台味噌。
本場盛岡から取り寄せている麺は最も美味しい状態で食べてもらえるよう茹で時間を15分に調整している。
「じゃじゃ麺」が運ばれてきたら、儀式と呼ばれる味つけからスタート。
麺と味噌を箸でよく混ぜた後、好みで酢やラー油、ニンニク、ショウガなどを加えていく。
加えるタイミング1つで味わいが変化。
「好みの味を見つけるのが『じゃじゃ麺』の美味しさの1つです」と店主の鈴木さんは微笑む。
麺を食べた後に楽しめるのが「チータンタン」。
テーブルに置かれた生卵を1つ割ってほぐした後に、ゆで汁、味噌などを加えてスープとして食べる。
仙台出身の有名お笑い芸人や仙台を拠点にするプロレス団体の看板選手など、多くの有名人を虜にしている味わいを楽しんでほしい。
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    「じゃじゃ麺」を食べた後のお楽しみ「「チータンタン」(110円)。茹で汁や味噌などを加えてスープにしたもの。レンゲを使わずに豪快に飲むのが通。
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    甘酢の香ばしさが食欲をそそる「鶏のから揚げ(ムネ肉・甘酢あんかけ」(550円)と「定食セット(ライス・味噌汁・小鉢・おしんこ)」(280円)。
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    人気が高い「餃子5ヶ」(440円)。コロナ禍が訪れる前にはビールを相棒に帰宅前のくつろぎのひと時を過ごしていくサラリーマンの姿が見られたという。
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    歴史を感じさせる看板と可愛い四コマ漫画がある入口。店内にはカウンター、テーブル席のほか、小上がりも設けられており、週末は家族連れで賑わう。

まだまだ伝えたい
東北の魅力

顔写真
東北地方には調理や手を加えることで美味しさが増す食材がたくさんあります。そんな食材を活かした料理はもちろん、温泉や景色なども楽しんでもらえたら嬉しいです(店主/鈴木輝行さん)
住所 仙台市太白区長町1丁目7−2
電話番号022-247-3403
営業時間 11:00~15:00、 17:00~20:30LO
定休日火曜 第1水曜
駐車場なし
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